根室競馬場(北海道)
1929(昭4)年〜1938(昭13)年

明治初めの根室は北海道東部最大の町であった
少数商人で海産物の漁場を支配していた
漁場持制が廃止され
永住する人も増えはじめ
商店も並ぶようになり
町は活気に溢れていた


そのころ
根室牛馬商組合根室競馬会と名付け、管内の産駒40頭を集め郊外で競馬を行った
これが予想以上の好評を博し

地方競馬を根室でも開催すべく、
根室畜産組合に寄進した
根室畜産組合は早速、地方競馬としての認可申請を行い

1929(昭4)年:
根室畜産組合の主催による根室競馬が初開催された


しかし、
戦争による軍馬資源保護法が公布されたのに伴い
1939(昭14)年:
根室競馬場廃止に至る



北海道根室郡根室町